水没の復旧率をあげる応急措置についてまとめてみました!
スマップル仙台店です!
仙台も今週がお花見、見頃のピークになってきましたね!
しかし、暖かくなってくると増えるのがスマホの水没です…
お花見中に飲み物をこぼしたり、トイレでポケットから落ちてしまったり、お風呂で使っていてそのままお風呂に落としてしまったり・・・
本日はそんな予期せぬ水没の復旧率を上げる応急処置をご紹介します。
「電源を切る」
水没したあと通常通り使用できてもそのまま使い続けないでください!
濡れている状態で電流を流すことで色々な部分がショートしてしまいます。
また、充電したりパソコンにつないだ場合も同様ショートしてしまうので絶対にしないでください。
もしタッチが効かなくなって電源が落とせない場合は
iPhone6sPlusまでの機種:「電源ボタン+ホームボタンを長押し」
iPhone7,7Plusの機種:「電源ボタン+音量の下げるボタンを長押し」
iPhone8以降の機種:「音量の上げるボタンを1回⇒音量の下げるボタン1回⇒電源ボタンを長押し」
これで強制終了ができるので水没したらまずは電源を落とすことを徹底しましょう。
「カバーやアクセサリーを外す」
落としてしまった際の破損を防ぐためにカバーをしている人は多いと思います。
水没してしまった後もカバーをしたままだと水を逃す場所をふさいでしまったり、カバーやアクセサリーの材質などによっては更に本体内部へ水を浸入をさせてしまう場合があります。
そのため、水没してしまったらカバーやアクセサリーは外しておきましょう。
「水分をふきとる」
自分で水をふきとれそうな充電コネクタやイヤホンジャック、ホームボタン、SIMカードを抜き出してSIMカードや差込口も綿棒やティッシュなどで水分を拭き取りましょう。
これだけでも復旧率が変わるので細かい部分までできるだけ水分を拭き取ってください。
その際にやりがちなNG事項がiPhoneを振って水を出そうとすることです。
できるだけ水を抜くことで復旧率があがるのは確かですが、iPhoneの中の水を出そうと振ることで、内部のまだ浸水していないところにまで、水を広げてしまう可能性があるのでiPhoneを振らずに水分を拭き取ってください。
今回ご紹介したものはすぐできるものばかりなので水没したらまず今回ご紹介した応急処置をしてください!
そして水没修理はスピード勝負です。
落とした水の不純物によって基板やパーツがどんどん腐食していき、腐食が進めば進むほど復旧する可能性が減っていきます…
当店ではまず不純物を取り除く洗浄から行い即日修理も可能です!
水没したらまずは当店にご相談下さい!!
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