え？iPhoneの充電が出来ないってなかなかに致命傷じゃない？買い替え検討しなきゃダメ？～仙台市泉区よりiPhone11充電口修理のご依頼です！～

どうもー！！
スマップル仙台店です(∩´∀｀)∩

今回は仙台市泉区より、「iPhoneの充電が出来ない！」とのご依頼を頂きましたのでご紹介いたします！

今回のお客様は、お仕事でもiPhoneを使用するようで充電ができず困っているそうです…。
でもワイヤレス充電は出来たようでなんとか休みの日まで持たせられたとのことでした！

いつもワイヤレスではなくコードを使用する派の人からしたら、慣れない充電方法はストレスですよね…。
反応する位置と反応しない位置もありますからね。

さて、原因は何だったのか確認して修理していきましょう！

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1. おや…？充電口の様子が？
2. 取り出してみるとそこには…。
3. なんていうか…素敵やん？
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おや…？充電口の様子が？

まずは本当に反応しないのか確認してみる為に当店の充電コードを挿し込んでみましょう。

…ん？

あれ？
入らねぇ！！

この位置からどれだけ力を込めて押し込んでも入っていくことはありませんでした。

素手でリンゴを握りつぶせるほどの力を持ち、同僚から力の制御が出来ない怪物と呼ばれるスタッフAでさえ押し込むことができません。
※決していじめられている訳ではないと信じているのでご安心ください🍎

これは中に何かが詰まっているようです！
覗き込んでみるとそこにはとんでもない量のアレが詰まっていました…。

取り出してみるとそこには…。

取り出したものがコチラッッッ！

ホコリが押し込まれて中でギュウギュウ詰めになっていました！
もはやホコリ玉…。
こんな量のホコリがどうやって充電口内に入ったというのでしょう。

それは積み重ねが生んだ奇跡なのです…(そんな奇跡いらねぇ！)

最初は僅かな量が付着し、充電コードを挿しこむと同時に奥に追いやられ、それが積もり積もって今回のような悲劇を生み出してしまうのです。

皆さんも充電口内を覗き込んで見て、明らかにホコリが入っていたら取り除くようにしましょう。
また今回ほどでなくても充電口とケーブルに隙間が出来ている場合は内部にホコリが溜まっているかもしれません。
家電量販店やホームセンターでも売っているエアダスターなどで簡単にクリーニングできるのでぜひ試してみてください！

くれぐれも知識のない方がピンセットや針などを内部に突っ込むのはおやめください！！！
それで端子を傷つけてしまったらパーツ交換が必要になってしまいますので！！

それでは今回お預かりした端末は修理は必要なのか確認してみましょう！