かなり昔の機種でもバッテリーを修理できるとこはありませんか~😭🔋
みなさんはiPhoneに何かこだわりの条件を持っていますか?
カメラの性能、バッテリーの性能、画面の大きさや綺麗さ、持ちやすいサイズか、データ容量、値段など…。
いくらでもこだわればキリは無いですが、それでも自分の中での最低ラインというのはあると思います。
かくいう私も、データはゲームアプリを多く入れている都合上256GBが最低ラインです…。
それに画面はそれなりに大きい方が良いと思い、iPhone14を2年程前に購入して使用しています。
家ではサブ端末としてiPadを併用することで、ゲームアプリを分散させて容量をごまかしながら使用しています。
人によっては、iPadではなく昔使っていたiPhoneをサブ端末として使われているかもしれませんね!
今回のお客様も、昔使っていた端末を動画を観たりする機種として使用したいとのことでご依頼です。
それでは状態を確認していきましょう!
昔の機種でもスマップル仙台店にお任せあれ!
こちらがお預かりした際の状態です。
動作の点検をしてみると、画面やカメラなどには問題なさそう!
ただ、バッテリーの減りが早いことが気になりました。
そこでバッテリーの最大容量を確認してみると78%と、とても劣化しているのが分かります!
最大容量は設定アプリから確認できます。
設定アプリ⇒バッテリー⇒バッテリーの状態と充電 の順で操作してみましょう。
Apple公式でも最大容量が80%を切っているものは交換対象となっています。
バッテリーの劣化って放置するとどうなるの?
『でもバッテリーの減りが早くなるだけでしょ?
モバイルバッテリーを持ち歩けばいいだけじゃん。』
そう考える人もいるかもしれません。
ですが、それは大きな間違い!!
バッテリーが劣化してくると、iPhoneの起動に必要な電力を出力する事ができず、バッテリーを交換するまで起動時のリンゴマークをループする【リンゴループ】と呼ばれる症状が発生することもあります。
使わなくなった端末を放置してたら起動しなくなったとのご依頼を受けることもございます。
iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが搭載されており、バッテリーが切れたまま放置していると、内部で過放電してしまい充電を溜めることが出来なくなってしまいます。
基本的にリチウムイオンバッテリーが搭載されている端末は、過放電状態になる前に電源が切れて再度充電すれば使用する事が出来るようになります。
しかし、電源が切れている間も待機電力が必要になるので、少しずつ電力を消費されてしまい過放電に繋がるのです。
そうなる前に適度に充電してあげることで過放電は防ぐことができます。
しかしながら100%まで充電してからしばらく放置しても急速にバッテリーが劣化する為要注意です。
それでは長くなってしまいましたが、今回の端末もバッテリーを交換していきましょう!
これで長持ち!!
こちらが修理後のお写真です。
最大容量が100%になっていますね。
これで充電の減りもまともな速度になることでしょう!
昔の機種でもバッテリーの在庫があれば即日対応が可能です。
在庫の確保のため来店前に一度ご連絡いただければ幸いです(`・ω・´)ゞ
もちろん突然の故障にも対応可能ですので、お気軽にご来店ください。
それではスマップル仙台店でしたー!
☟☟☟iPhoneやSwitchなどの修理料金について知りたい方はコチラをご参照ください!☟☟☟
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