iPhone7・iPhone7Plusを使用している方必見!恐怖の『ループ病』…とは!?
iPhone7やiPhone7Plusは、”Felica”(おサイフケータイ等)機能や、耐水・防塵など新機能が備わったり、イヤホンジャックがなくなる・ホームボタンがボタン式ではなく感圧式になったりと以前のiPhone6sまでとは大きい変化がたくさんあり発売早々人気な機種となりました。
そんなiPhone7やiPhone7Plusも発売されて早4年が経とうとしています。
そんな中ここ数年でiPhone7・iPhone7Plusに多発している症状…それが『ループ病』です。
まだ知られていない方も多いかと思いますので本日はこのループ病についてご紹介したいと思います!
iPhone7・iPhone7Plusで発生している『ループ病』とは!?
ここ1・2年でiPhone7やiPhone7Plusをご使用のお客様から「通話時にお互いの声が聞こえない」「通話時スピーカーが選択できない」「ボイスメモが使えない」などの修理のご依頼があります。
通常、パーツが壊れている場合はパーツの交換をすれば改善できますが、その大半はパーツ交換では改善されずループ病の初期症状の可能性があります。
”ループ病”とは、iPhone7やiPhone7Plusで一番多く報告されているのが『通話時のスピーカーがグレーアウトして選択できない』という初期症状があり、その後シャットダウンしまた起動するもののすぐにまたシャットダウンになったり…とずっと再起動が繰り返し起こる(ループする)症状のことです。
ループ病になると、再起動が繰り返されてしまう為、使用することができず大変不便な状態です…。
ループ病が起こる考えられる原因は?
海外の修理業者の報告によると、この症状が起こる考えられる原因はオーディオチップという音の入出力に関するチップとマザーボート(基板)との接触不良が原因で、そのため初期症状としてオーディオ関係のトラブルがあり、接触不良が悪化すると再起動が繰り返すループ病に陥るということです。
接触不良になる原因として、iPhone本体を落下したりぶつけたりしたときの衝撃や、iPhone本体をズボンのポケットなどにいれたりすることによるフレームのゆがみによってオーディオチップの接触が緩んでしまうことが原因だそうで、購入直後で症状が出ることはあまりなく、使用年数が経ったiPhone7・iPhone7Plusで起こることが多いです。
ループ病にならないようにする対策として、
・落下などの強い衝撃はなるべく与えないようにする
・衝撃のダメージを少なくするため強化フィルムや耐衝撃ケースをつける
・iPhoneをズボンのポケットにいれたまま座るなど、本体を曲げるようなことは控える
ということを気をつけていきましょう!
ループ病は残念ながら基板修理が必要となるため、スマップル仙台店では修理することが出来ず、正規店で本体交換か機種変更するしかありません…。
しかし、スマップル仙台店では、単純なパーツの故障であればマイクやスピーカーの修理も可能です!
iPhoneが壊れたらスマップル仙台店にお気軽にご相談くださいませ!
TEL:022-397-9028
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