iOS14.0より追加された機能【ピクチャ・イン・ピクチャ】って知ってる？
先月いよいよiPhone12・iPhone12Proが発売されましたね！
さらに今月には、iPhone12mini・iPhone12ProMaxも発売され、特にiPhone12miniは手に持ちやすいサイズで待ち望んでいたかたも多いのではないでしょうか？
そんな新機種に先駆け、9月12日より新しいバージョンが登場しました。
それが『iOS14』です！
本日はiOS14に追加された【ピクチャ・イン・ピクチャ】や、やり方についてご紹介していきたいと思います！
ピクチャ・イン・ピクチャとは？
従来のiPhoneでは、FaceTimeや動画を視聴している際に他のアプリケーションを使用することができませんでした。
しかし、それを可能にしたのが【ピクチャ・イン・ピクチャ】です！
FaceTimeや動画を見ながら他のアプリを操作することができるので、例えば動画を見ながらSNSをチェックしたり、FaceTimeをしながらカレンダーを開いて予定を確認したりすることができます！
しかしながら、現在すべてのアプリケーションでこの機能が使用ができるわけではありませんのでご注意を！
ピクチャインピクチャの設定方法
まずはピクチャインピクチャがきちんとオンになっているか確認しましょう。
【設定】→【一般】→【ピクチャ・イン・ピクチャ】を順にタップします。
ピクチャインピクチャを自動的に開始が”ON”になっていたら準備完了です。
ピクチャインピクチャで再生する方法
FaceTimeやAppleTV・AppleMusicのミュージックビデオの再生方法はこちらです。
１．FaceTimeを繋ぐ・または、AppleTVなど視聴したい動画を再生する
２．ピクチャインピクチャのアイコンをタッチする
すると、映像が小さくなりホーム画面や他のアプリを使用中でも続けて動画をみることができます！
また、Netflixは映像再生中に下からスワイプしてホーム画面に戻るとピクチャインピクチャで動画を見ることができます！
サイズの変更をする方法
ホーム画面で再生ができたら、サイズを変更することが可能です。
ピンチイン(2本指で画面をつまむように近づける)と画面のサイズ小さくなります。
反対に、ピンチアウト(2本の指を広げる)をすると画面が大きくなります。
また、再生画面を隠し、音声だけを聞くことも可能です！
再生画面を左右どちらかにドラッグすると「＞」このような矢印がでて画面は収納されます。
また画面を開きたいときはこの矢印マークを中央へドラッグすると画面が表示されます。
いかがでしょうか？
この機能でiPhoneの使用の幅が更に広がりましたね！
しかし、ガラスが割れて画面が見づらいままではせっかくホーム画面や他のアプリをしながら動画を見れるようになったのに勿体ありません！
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その他お役立ち情報
≫iOS14.0から追加された背面タップはとっても便利な機能でした！≪
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