画面がおかしくなってしまったiPhone！さらに別な症状も！？宮城野区よりiPhoneSE第2世代の画面修理のご依頼です！
どうも！スマップル仙台店です！
今回ご紹介するのは、落としてから画面の色や表示がおかしくなってしまったiPhoneの画面修理です！
それでは早速見ていきましょう！
画面の表示がおかしいiPhoneSE2
今回は、市内中心部から仙台湾まで広がる広範囲で多用なエリアで、にぎやかな港に面したウォーターフロントの公園やビーチがあり、太平洋の波が七北田川に流れ込む蒲生の入江はサーファーに人気なスポットとなっている、仙台市宮城野区からご来店の20代男性から画面修理のご依頼です！
それではまず、お預かりした端末の画像がコチラです！
画面は割れ、カラフルな線がたくさん出て、左側は一部真っ黒になってしまっています！
今回のような場合は、落とした衝撃によりiPhoneの液晶が破損したことが原因であると考えられるため、画面交換で問題なさそうです！
追加で別な症状も！？
お預かりした際に、動作の点検をしようと画面を操作すると…
ん？
んん？？
タッチしても反応しない！？
画像のようにしっかりタッチしているのに画面が反応してくれませんでした。
なぜ操作ができなくなってしまったのでしょう。
それにはiPhoneのタッチパネルの仕組みが関係していました。
iPhoneのタッチパネルの仕組みについて
iPhoneのタッチパネルは、「静電容量式」という仕組みでできています。
説明すると、液晶画面の上下左右の端に張り巡らされている細かなセンサーがあり、そのセンサーにはある一定の電荷が保たれています。
その電荷が保たれている液晶画面に静電気を帯びた指をタッチパネルに近づけることで電荷に変化が生じて、センサーが反応するという仕組みです。
センサーは静電気の容量が変化したことを感知し、タッチした指がどこを触ったのかを特定しているのです。
この一連の流れ(静電容量式)があるからこそ、今のスマホはタップ、フリック、スワイプなどの操作ができるのです。
タッチしても反応しないことがあるのはなんで？
よくタッチしているのに反応しないことってありませんか？
反応しない場合、大きく分けて3つの理由があります。
①体内に静電気を多くため込んでいる
体内の静電気が多い場合、タッチパネルが反応しなかったり、誤作動を起こす場合があります。
この場合は、ドアや壁を一度触ることで静電気を逃がしてからもう一度操作してみてください！
②指が乾燥している
指が乾燥していると静電気を帯びることが出来ず、反応しないことがあります。
この場合は、ハンドクリームなどで保湿をしてみてくださいね。
つけすぎには要注意です！
③静電容量式のセンサー部分が破損・故障している
今回のお客様のように画面が割れていたりすると、このセンサー部分が破損していて操作ができない場合があります。
その場合は、放置していても直ることはありませんので、ぜひ修理してくださいね。
当店であれば、画面の修理は約30分で完了いたします(^^♪
それではお預かりしたiPhoneを直していきましょう！
修理完了後のiPhoneSE2
それでは修理が完了したiPhoneがコチラです！
画面もピカピカで、タッチも反応していますね！
さらに今回はお客様のご要望にお応えし、当店で販売している強化フィルムをお貼りしています！
こちらのフィルムは樹脂製で耐衝撃性に優れているフィルムです。
画面交換とセットでご要望頂いたお客様には、特別価格にて販売しておりますのでぜひご検討ください！
それでは今回の金額発表です。
6/30時点での料金で、画面交換＋強化フィルム合わせて￥10,956(税込)となります！
今回のようにタッチが反応しなかったり、液晶表示がおかしい場合は放置したりせず、すぐに修理や機種変更することをお勧めします！
ゴーストタッチなどが発生すると、データを消さないといけなくなる場合もございますので…。
もし修理をお考えの際はぜひスマップル仙台店にお任せください！
お見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にご連絡くださいね(^^)ノシ
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