iPhone本体でバッテリーの劣化具合が確認できることをご存知ですか！？確認方法や見方をご紹介します！

宮城県仙台市でバッテリー交換をお探しのお客様はいらっしゃいませんか？

JR仙台駅より徒歩3分の場所にスマップル仙台店があります！

スマップル仙台店ではiPhoneのバッテリー交換が最短15分！
データは初期化されず修理が完了するので修理後はすぐに使用することができます。

本日は、iPhone本体からバッテリーの劣化具合を確認する方法をご紹介いたします！
バッテリーの劣化が確認できたらスマップル仙台店にお気軽にご相談くださいませ！

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1. バッテリーが劣化すると起きる症状は？
2. iPhone本体でバッテリーの劣化具合を確認する方法
3. その他お役立ち情報
4. スマップル仙台店のお問い合わせ方法

バッテリーが劣化すると起きる症状は？

iPhoneにはリチウムイオンバッテリーという充電して繰り返し使用することができるバッテリーが使用されています。
繰り返し使用できるからといって永遠に繰り返し使用できるわけではなく、日々の使用によって劣化し1年半～2年が寿命といわれています。

まずは、バッテリーが劣化すると主に発症する症状をご紹介します。

１．バッテリーの減りが異様に早い

バッテリーが劣化すると充電ができる容量が少なくなります。
100％に充電しても実際には100％も充電されておらず充電の減りが早くなってしまいます。

２．バッテリー残量があるのに突然シャットダウンする

iPhoneは起動だけではなく、アプリを開いたり一つ一つの動作にも更に電力を使用します。
そしてその立ち上げるための電力が劣化により供給できずシャットダウンが発生します。

3．赤い充電マークから充電をいくらしても起動しない

充電が切れてしまうと”充電してください”という赤い充電マークが表示されます。
しかし、充電をいくらしてもこの画面から起動せず使用ができなくなります。

4．バッテリーが膨張する

iPhoneに使用されているバッテリーはリチウムイオンバッテリーというものが使用されています。
化学反応を利用しており劣化するとガスを発生させバッテリー内部にガスがたまることでバッテリーが膨張します。

以上の症状が見受けられる場合はバッテリーが劣化しているかもしれません。
では、実際にバッテリーの劣化具合を確認してみましょう。

iPhone本体でバッテリーの劣化具合を確認する方法

iPhone6以降に発売され、iOS11.3以上のバージョンではiPhone本体からバッテリーの劣化具合が確認できます！

【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】という順に操作するとこのような画面がでてきます。

まずは、一番下のメッセージをみてみましょう。
バッテリーが劣化していると『お使いのバッテリーは著しく劣化しています。』と表示されており一目で確認することが出来ました。
また、バージョンによっては一番上に【バッテリーに関する重要なメッセージ】と記載され、その下に「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。」というメッセージが表示されている場合もあります。

【最大容量】とは、バッテリーの新品時の100%と比べた現在のバッテリー容量が記載されています。
例えば、写真の端末は”36%”とあり、36%分しかバッテリーをためることができず、充電をしてバッテリー残量が100%となっていても実際には36%分しかたまっていないということです。
iPhoneをベストな状態で使用するには80%以上が理想とされているため、最大容量が80％以下ではバッテリーの交換時期といわれています。
しかし、最大容量が90%以下になるとバッテリーの減りを感じはじめ、85%以下ではシャットダウンが起こることも多くあるので80%はあくまで目安で、80%以上でもご自身が不便と感じた時にバッテリー交換をすることをお勧めします。

【ピークパフォーマンス性能】とは、iPhoneの性能を下げて突然シャットダウンが発生しないようにする機能です。
バッテリーが劣化すると起動やアプリなどを立ち上げる際に十分な電力が供給できずシャットダウンが起こります。
そんなシャットダウンが起こらない様、本体が自動で画面の明るさを暗くしたりスピーカーの音量を下げたりと本体性能を下げ消費電力を抑える機能です。

その他にも、
・アプリの起動時間が長くなった
・カメラ撮影時にフラッシュが使用できなくなった
・バックグランドで更新しているはずのアプリが更新されていなかった
などの症状があったらこの機能が有効になっているため機能を制限している可能性があります。