バッテリーの持ちをよくする方法5選
朝にiPhoneのバッテリーが100%になっていることを確認しても
お昼頃にはすぐ充電が減ってる…なんて経験したことはありませんか?
充電スポットを探すのは大変だしモバイルバッテリーを持ち歩くのは重いし…
誰でも充電は長持ちさせたいものです。
本日はバッテリーを長持ちさせる方法などご紹介致します。
「バックグラウンド更新をオフにする」
iPhoneは使っていたアプリから別のアプリに切り替えるとさっきまで使用したアプリがスリープ状態になります。
そのスリープの状態、つまり裏側(バックグラウンド)でアプリの更新や通信を行う事をバックグラウンド更新といいます。
具体的にいうと、マップアプリでナビしていながらsafariをひらき検索しているときでも
裏ではマップアプリは地図や位置情報を更新し続けてることでマップアプリに戻ってもすぐに現在地が表示されます。
一方、常にスリープ状態でも更新や通信をすることでバッテリーは消費してしまいます。
バックグラウンド更新をオフにする方法は、
「設定」⇒「一般」⇒「Appのバックグラウンド更新」と進むと個別にアプリをオフにできます。
また、同じく位置情報がONになっているとバッテリーを消費してしまうので、
「設定」⇒「プライバシー」⇒「位置情報サービス」で変更できます。
あまり使わないアプリの更新や位置情報をオフにすることで消費電力を軽減させましょう。
「明るさの自動調節をオフにする」
画面の明るさを最大にしているとバッテリーがすぐ消費されてしまいます。
「設定」⇒「一般」⇒「アクセシビリティ」⇒「ディスプレイ調整」⇒「明るさの自動調節」でオフにでき、
手動で画面の明るさを調節することができるので自分が見える範囲の暗さで設定しておけば
ずっと明るい画面の状態で操作するよりもバッテリーの持ちがよくなります。
「視差効果を減らすをオンにする」
視差効果とはiPhoneの画面内に奥行きや立体感をみせる効果です。
例えば、iPhoneは基本的に手に持って操作します。
手の傾きによってホーム画面のアイコンなどが少し動き、
画面が傾いていても見やすいようにしてくれたりする機能です。
視差効果を減らすをオンにすることで、無駄なアニメーションや、エフェクトが少なくなる分、
バッテリーの消費を抑えることができます。
「設定」⇒「一般」⇒「アクセシビリティ」⇒「視差効果を減らす」で設定を変更できます。
「不要な通知をオフにする」
メールやアプリのお知らせなどもちろん便利な機能ですが、通知が来るたびに画面がついたり、
実はそれだけでもバッテリーを消費してしまうんです。
あまり使っていない、もしくは通知がいらないアプリは通知オフに設定しましょう。
「設定」⇒「通知」でそれぞれのアプリごとにオフにすることができます。
「AirDropをオフにする」
AirDropとは、近くにあるアップル製のデバイスで連絡先を交換せずに写真や動画をすぐに共有できる便利な機能です。
しかし、これを常にオンにしているとバッテリーを消費するだけでなく、
急に知らない人から画像が送られてきたりプライバシー面においても必要な時だけオンにするのが望ましいです。
設定方法は、「設定」⇒「一般」⇒「AirDrop」⇒「受信しない」を選びます。
また、コントロールセンサーからも設定することができます。
iPhone8Plusまでの機種は画面下から上にスワイプ、
iPhoneX以降の機種は画面右上から下にスワイプしてコントロールセンサーを出します。
左上のネットワーク設定を強めに押すか長押し⇒「AirDrop」⇒「受信しない」で設定できます。
今回ご紹介したものを試してみるだけでバッテリーの持ちが変わってくるのではないでしょうか。
それでも改善されない場合はバッテリーの劣化が考えられます。
当店ではバッテリーの交換も30分程度で完了致します。
修理のご予約やお問い合わせはWEBやLINEからも承ります!遠方の方には安心の郵送修理対応♪
こちらもお気軽にご利用ください!
スマップル仙台店のお問い合わせ方法
ご質問・ご予約はLINEまたはメールがお勧めです( *´艸`)
☆LINEはこちらをクリック⇩
⇩スマホ用QRコード⇩
☆メールはコチラ⇩
ご予約は下記フォームからどうぞ!
☆WEB予約はこちらをクリック⇩
ご来店が難しい方でも気軽に修理が出来る郵送の修理も承っております!
詳しくは下記画像をクリック!