ボリュームボタンが効かなくなった原因と対処法まとめ
音楽の音量を変えたい時や着信音の音量を変えたい時はもちろん、実はカメラを使用中シャッターとしても使えるボリュームボタン。
本日はそんな意外と使うボリュームボタンが効かない時の原因と対処法をご案内します!
ボリュームボタンが効かない症例と原因
1.押している感覚がない・ボタンを押せない
ボタンを押しているのにボタンを押した感覚がなかったり、ボタンが押せない場合はボタンが陥没していて、陥没により押し込んだままの状態になっている可能性があります。
陥没してしまう原因としては日々の使用など定年劣化よりボタンがすり減ってしまったり、本体に引っかかってしまっていることがあげられます。
2.ボタンは押せるがボリュームボタンが効かない
ボタンはカチカチっと押せるのに、実際にボリュームボタンがきかない場合は落下などの衝撃や、水没によりボタンや中のケーブルを破損させてしまっている可能性があります。また、ゴミが溜まっているとゴミが邪魔をしてボタンが効かなくなる場合もあります。
その他にもiOS上の不具合によりボリューム機能が効いていないこともあります。その場合は、iOSのアップデートや初期化で改善される可能性もあります。
また、電源ボタン(スリープボタン)も同じ症状になることがあり、原因もボリュームボタンと同じことが考えられます。機種によってはボリュームボタンとスリープボタンが一緒の部品になっているので、どちらも調子が悪いなと感じたら部品の交換が必要になる可能性が高いです。
ボリュームボタンが効かない時の対処法
では、ボリュームボタンがきかない時はどうすればいいか・・と言いますと、
【AssistiveTouch】という機能で代用することができます。
AssistiveTouchとは、ホームボタンを画面上に出すことができ、ホームボタンの代わりだけではなく、色々な機能を自分でカスタムすることができます。
そして、「音量をあげる」ボタンと「音量を下げる」ボタンを表示させることにより、画面上でも音量を変えることができます。
また、スリープボタンが効かない場合も同様、このAssistiveTouchの「画面をロック」で画面ロックすることが可能です。
スマップル仙台店ではボリュームボタンやスリープボタンの修理も行っております!
もちろん即日修理ができ、データもそのままなのでお渡し後すぐに今まで通りご使用ができます。
また、操作方法が分からない!修理を検討している!というお客様は是非、当店へお気軽にご相談下さい(*‘ω‘ *)
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