夏がやってくるその前に!水没対策してますか??
水没修理も任せあれ!スマップル仙台店です!!
本日も仙台はまだ5月というのに半袖の人を多く見かける暖かさで、26日(日)には最高気温が30度にまでなる予報です!!
そして暖かくなってくると増えるのが水没です・・・。海やプールに行く機会やBBQなどで飲み物をこぼしたりiPhoneを持ったままトイレに行く機会が増えるのでおのずと水没させてしまう機会も増えてきます。
ということで本日は水没の対策と水没させてしまった時の対処法をまとめました!
iPhoneを水没から防ぐ対策
iPhoneは新作が出るたび耐水性が優れてきています。しかし気をつけて頂きたいのは『完全防水』ではないということです!!Apple公式でも「防沫・耐水・防塵性能は永久的に持続するものではありません。通常の使用状態でも耐性が損なわれる場合があります。」と表記しており水没してしまうと保証の対象外となり、iPhoneXでも5万円程の修理代になる可能性もあります!
そうならない為におすすめしたいのが「防水ケース」や「ストラップ」をつけることです。
防水ケースをつけることにより、iPhone自体を覆ってしまう為、操作しづらくなったり厚みがでてしまいますが、壊れるより絶対にマシなはずです。また、防水ケースも色々な種類があり、キャラクターの防水ケースや首からぶらさげるストラップ付の防水ケースもあるので落としにくく紛失などの対策もばっちりです!
水没時の緊急対処法
しかしながら、水没してしまった・・・という時はこちらの応急処置をしてください!
するかしないかで復旧率が大きく変わります!
1.電源を切る
水は電気を通してしまう性質があります。その為、水没している状態で電源をつけ電流を流すとiPhoneの内部がショートしてしまいます。基板という人間の心臓の役割がショートしてしまうとどうしても復旧が難しくなります。そのため、電流を流さないためにまず一番に電源を切りましょう。
2.充電をしない
水没したらまずはちゃんと起動するか確認したくなるものですよね。しかしそれが命取りになる可能性も!電源を切るのと同じで充電することにより電流が流れてしまいショートしてしまいます。起動するかどうか不安な気持ちは分かりますがそこをグッと我慢しましょう。
3.水分を拭き取る
ケースなどを付けているばあいはケースを取り充電口やイヤホンジャック、SIMトレーを抜き出して届く範囲の見える水をできるだけ拭き取りましょう。拭き取るものはティッシュで構いません。ティッシュでこよりをつくって届く範囲の水を拭き取ることで復旧率を上げることができます。
上記はあくまで応急処置です。iPhoneの中には不純物がはいったままで、この不純物により本体内部の腐食が進んでしまいます。そして水没はなんといっても「スピード勝負」。
スマップル仙台店では腐食を進みにくくするために基板の洗浄など水没復旧も行っております!
水没してしまったらまずはスマップル仙台店にお気軽にご相談下さい!
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