iPhone修理、正規店と非正規店のメリット・デメリットまとめ
iPhoneを落として画面が割れてしまった！バッテリーの持ちが悪い！
などiPhoneを長く使用するうえで欠かせないのが修理です。
でも正規修理店と非正規修理店があり、どこで修理したらいいのか迷う・・・
そんな時に自分に合った修理店はどちらなのか、正規店と非正規店のメリット・デメリットを把握し、修理を依頼しましょう！
正規修理店と非正規修理店の違いとは
【正規修理店】
正規修理店とは、みなさんご存知アップルストアや、アップルの直営修理店、ドコモ・au・Softbankなど携帯キャリアなどを含む正規サービスプロバイダの事を指します。そのためどこの正規修理店を選んでも信頼性が高く安心して修理を依頼できます。
宮城県で正規修理を受ける場合は、携帯キャリアに持っていくか、Appleの直営修理店である「イオン仙台幸町 カメラのキタムラ」で正規修理を受けることができます。
【非正規修理店】
非正規修理店はAppleが認めた店舗ではありません。そのため、使用する部材が純正品ではない互換性のある部品を使用しています。そのため純正品と同品質という保証は出来かねますが互換性があるため、修理後の動作については基本的に違いはありません。
正規店のメリット・デメリット
【メリット】
・修理に使用する部品が全て純正品なので信頼性が高い
・アップル正規の製品保証やAppleCare、キャリアの保証が適応される
・初期不良やリコールの際にサービスを受けることができる
・キャリアショップで修理を出すと代替機を貸してもらえる場合がある
【デメリット】
・正規修理店が少ないので混み合う
iPhoneユーザーの数に比べアップルストアなど正規修理店が少ない為、平日でも混み合っており１ヶ月先まで予約が埋まっているなんてこともあります。また、近くにお店がない場合は郵送での修理となるので数日かかります。
・初期化になる
必ず初期化されてしまうわけではありませんが、基本的には初期化が前提になっています。また、郵送修理だった場合は個人情報保護の観点などから予め自分で初期化しなければならない場合もあります。
・保証に回数制限がある・保証に入っていない場合、修理金額が高くなる可能性がある
AppleCareなど保証を受ける場合回数に制限があり、部品の交換で直る場合でも本体交換になることがあり、保証に入っていない場合は修理代金が跳ね上がります。
非正規店のメリット・デメリット
【メリット】
・修理時間が短く基本的に即日返却が可能
・データを消さず修理ができる
・充電コネクタや電源ボタンなど部分的なパーツ交換ができる
・保証に加入していなくても比較的安価で修理ができる
【デメリット】
・修理店の数が多いので、お店選びに悩む
iPhoneの非正規修理店は年々増えており、その中でもちゃんとしたスキルや実績があるお店を選ぶ必要があります。そのお店の情報やレビューを参考に慎重に選びましょう。
・正規店での修理・保証サービスの対象外になる可能性がある
非正規店での修理部品は純正品ではないので正規修理や保証にご加入中でも対象外になる可能性があります。
いかがでしょうか？意外と非正規店で修理をするデメリットは少ないと感じませんか？
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