iPhoneのバッテリーの寿命

iPhoneのバッテリーは使えば使うほどどんどん劣化していきます。
Apple公式では1年半～2年でバッテリー交換を推奨しています。
携帯会社などでも、2年縛りのキャリアが多くバッテリーの寿命に合わせて設定されているのではないでしょうか。
かといって、2年毎に機種変更をするのも大変というお客様も少なくありません。
そんな時は、バッテリーの交換をしましょう！

バッテリー交換の3つの手段

・自分でバッテリーを購入し自分で交換する。

iPhone分解の知識のある方なら一番リーズナブルにバッテリー交換ができます。
知識のない方がバッテリー交換を行った場合、iPhoneを自損してしまい2度と使えなくなってしまうリスクもあります。

・Appleや正規プロバイダで交換してもらう

正規店なので純正品のバッテリーを使って交換してもらえます。
AppleCare＋という保証に入っていると無償でバッテリー交換をしてもらえます。
入っていなかった場合はXシリーズは8,140円
それ以外は5,940円で交換できます。【2021年5月現在の価格】
ですが、画面などにヒビがあったり水没などしている場合は高額になってしまう事もあります。
また、郵送での修理になってくるので最低でも3日～1週間ほどかかることがあります。
データも初期化されることがあるのでバックアップが必須になってきます。

・民間修理店でバッテリー交換する

比較的リーズナブルな価格で修理ができます。
非正規のiPhone修理店に持ち込む場合は、30分～1時間ほどでバッテリー交換ができることが多く

初期化などの作業が不要でデータがそのままで修理可能なお店もあります。

当店の場合、データはお持ち込み時そのままの状態で修理時間は15分～30分程で完了します！

iPhoneの機種によって料金は異なりますが、地域最安値で修理を行っております！

バッテリーが劣化したときに出てくる症状

・バッテリーの持ちが悪い
購入直後は充電をしなくても1日使い続けることができます。
ですが、劣化し始めると充電が半日持たなかったりするため、モバイルバッテリーを持ち歩く方もいます。
半日持たないバッテリーはやはりストレスを感じられる方が多いようですね！

・充電されない・充電が溜まらない
充電器に挿しても充電が溜まらなかったり、うまく充電されないこともあります。
また、充電器から抜いた瞬間電源が落ちて使えないという方もいるようです。

・電源が落ちる・勝手に再起動する
画面上ではバッテリーが半分以上あるのに突然電源が切れてしまったり、90%からいきなり20%になってしまう方もいます。
さらに悪化すると、再起動を繰り返しリンゴループになってしまう事もあります。

・画面が浮いてくる・液晶表示がおかしくなる
劣化が進んでいくとバッテリーが膨張されるお客様もいます。
膨張していくと、画面が圧迫され画面上に圧迫跡が出ることも。
膨張を放置しておくと、タッチ操作が効かなくなってしまったり、画面が割れてしまったり、最終的には完全に画面と本体が分離してしまうお客様もいます。

バッテリー劣化を確認する方法

iPhoneは手軽にバッテリーの劣化を確認することができます。
iOSが11.3より上のバージョンで確認することができますのでバージョンの古い方はアップデートしましょう！

確認方法はiPhoneの設定からバッテリーという項目を選択します。

バッテリーの項目のバッテリーの状態というところを選択します。
iOSが11.3以下だとこの項目がありません。

この画面でバッテリーの最大容量が見ることができます。
目安としては80%台だと充電が半日持たなくなってきます。
70%台になるとお客様の中にはアプリなどを起動すると突然電源が落ちるなどの不具合が出てくる方もいます。

あくまでこの数値は目安なので100%のお客さまでも充電の減りが異常に早いという場合もあります。

バッテリーの減りが早いと感じたら？

バッテリーの減りが早いと感じたら、Appleや近くの修理店などに問い合わせてみましょう！
仙台でバッテリー交換をお探しなら、仙台駅から徒歩3分の来店しやすい場所にスマップル仙台店があります！
当店のバッテリー交換は即日・20分ほどで完了します！
さらに、バッテリー交換をしてもデータが初期化されないので修理後もすぐにいつものiPhoneをお使いいただけます( *´艸｀)

バッテリー交換以外のiPhoneの不具合があるお客様もスマップル仙台店にお気軽にご相談ください！
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