【防犯強化特集!第一弾】ご自身のアカウントを守ってください!AppleIDを保護する方法をご紹介!
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突然ですが、近頃、「個人情報流出」「個人情報漏えい」などのニュースが多いですね!
その様なニュースが報じられるようになったのは数年前からの事ではありますが、ネット社会の発達に伴い、個人情報の流出が後を絶ちません。
実際に、いつ・どこで自分の情報が洩れているか否かは検討も付きませんし不明です…。
しかし、ただただニュースで報じられている情報に「もしかしたら、自分の情報も漏れているかも…」と恐怖にかられてしまいます。
特に、常に携帯しているスマートフォンでは、様々な情報を常に取り入れたり発信する事が出来る為、情報流出のリスクが高いと言えます。
皆さんは、ご自身の情報が流出しないよう対策を取っていらっしゃいますか?
そこで、今回はiPhoneのアカウントを厳重にするための対策法【2ファクタ認証】についてご紹介したいと思います!
なかなかピンとこない方の為に、まずはAppleアカウントについてのご説明をしたいと思います!
AppleIDとパスワードの役割
iPhoneを使用するにあたって、Appleアカウントの作成が必要になります。
そのアカウントを用いて、ご自身のiPhoneにいわば「鍵」の役割を持たせることが出来、アプリをダウンロードしたり、iPhoneにとって必要な動作を行う上でそのアカウントが必要になってきます。
アカウント作成には「AppleID」と「パスワード」が必要で、その二つが「鍵」としての役割となります。
その為、金庫の鍵が一つしかないのと同様に、AppleIDとパスワードはご自身で設定する事になる為、第三者にその二点を教えない限り、ご自身以外は誰も分からないものとなっています。
しかし、近年、そのAppleIDとパスワードを悪意ある第三者がこじ開けようとして本人が知らない間にアカウントがロックされてしまったり、最悪の場合、乗っ取ってしまうという事件が増えています。
その事態の対策として設けられたのが【2ファクタ認証】と呼ばれる第二の鍵です。
2ファクタ認証とは?
【2ファクタ認証】とはApple社によると
「AppleIDの認証を二重化することでセキュリティを強化し、例えパスワードが第三者に漏れてしまったとしても本人以外はアクセスできないようにするための認証方式」との説明がなされています!
2ファクタ認証が設けられた事によって、IDとパスワードのみの認証ではなく、さらに厳重にするための段階が追加された(第二の鍵)という事になります!
その為、万が一IDとパスワードが他人に知られてしまったとしても、乗っ取られてしまう危険性は回避できます!
では、その仕組みはどのようなものなのでしょうか?
2ファクタ認証の仕組み
通常、新しい端末へAppleアカウントのログインを行おうとする際などに「AppleID」と「パスワード」の入力が求められます。
それら、二点の入力が済んだ後に付随してAppleがログイン時の情報を検知し、6桁の番号「ワンタイムパスコード」(一時的に発行されるパスコード)を発行してくれます。その、いわば認証パスコード入力を求められる仕組みが2ファクタ認証です。
認証パスコードは一時的なものの為、タイムアウト(数分経過)するとそのパスコードは使用不可とる為、タイムアウトしてしまった場合は新たなコードを発行しなければなりません。
そのパスコードは登録済みの携帯電話番号へSMS(電話番号を使用したショートメール)で送られてくるかまたは、同じユーザーが使用していると認識されている別のApple端末へ送信されます。
その認証パスコードをログインしようとしている端末に入力することで、初めて本人確認が取れ、ログインすることが出来るようになるという訳です。
今回は、【2ファクタ認証】の役割と仕組みについて解説させて頂きました!
2ファクタ認証を事前に設定しておけば、不正アクセスやアカウントの乗っ取りを防ぐ事ができるので安心ですね!
そこで、さらに知りたくなるのが、その設定方法!
設定の方法については、続編でご紹介させて頂きますのでご期待ください!
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