iPhoneでインターネット検索をする際に使用する”safari”アプリ。

検索するたび新しいタブを開いて気付いたらすごい量のタブが開かれているときありませんか？
よく見る記事であれば再度開く必要がなく便利なのですが、そのタブの量が多いとバックグランドで読み込んでいる数が多く動作が重くなってしまうこともあります。

そんな時にiOS13から一定期間が経つと自動でタブを閉じてくれる機能があるんです！

本日はその設定方法や一気にタブを消す方法をご紹介します！

safariのタブを自動で閉じる設定方法

まず、safariのタブがある状態とはどんな状態なのか？

それはこのような状態です。

safariアプリを開き右下にある、

このマークをタッチすると開いているタブを一覧でみることができます。
よく読むページであれば再度そのページを読み込む必要がなくすぐに表示できるとても便利な機能ですが、毎回閉じずにいると気付かないうちにこのタブが増えて20・30ページとなっているかたもたくさんいらっしゃいます。

そんな時に一定期間が経つと自動で閉じてくれる設定方法がこちらです！

【設定】アプリ→【safari】を順にタッチします。

【タブを閉じる】をタッチすると
・手動　・1日後　・1週間後　・1か月後　と出て来ます。

例えば1日後を選択すれば1日後に自動で閉じ、1か月後を選択すれば1か月後に自動で閉じてくれます。

自動で閉じる設定を解除したい場合は、【手動】を選択すれば自動で消えることなく元に戻ります。

ご自身に合った閉じたいタイミングを選択すれば設定完了です！

手動で一気にタブを閉じる設定方法

手動でタブを消すにはそのページの左上の【×】をタッチするかそのページを左にスワイプすると個別で消すことができます。

しかし、数十ページを一個ずつ消していては大変です！

そんなときは、

右下のこのマークを長押してみましょう！

そうすると【〇個のタブをすべて閉じる】と表示されるのでタッチすると一気に全部のタブを閉じることができます！

いかがでしたか？
普段あまり気にしていないというかたは特に大量のタブが開かれているかも！
これを機にご自身のiPhoneを確認し、この設定でより快適にiPhoneを使用することができるので是非一度試して見てくださいね！

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