iPhone・iPadでラインや図形を描く方必見！iOS14から図形を補正してくれる機能が追加されました！
何かあった時に手軽に記録することができるiPhoneのメモアプリ。
メモアプリでは手書きでメモを残すこともできるのですが、線や図形を描く際にいびつな形になってしまいキレイに書けないことも多くあります。
そんな不便さを解消する機能がiOS14から追加されました！それが”図形の自動補正機能”です！
日頃から頻繁に使う機能ではありませんが知っていたら何かあった時に便利な図形の自動補正をする方法と対応のアプリをご紹介します！
メモアプリで図形の自動補正をする方法
始めにメモアプリからで手書きをする方法をご紹介します。
まずメモを起動します。
ペンのマークをタッチし書きたいペンを選び、これで手書きをする準備は整いました！
では続いて本題の図形やラインを補正する方法です。
方法はとっても簡単！書きたい図形を一筆で描いて書き終わったらすぐに指を画面から離さに待つだけ！
さっそくハートマークを描いてみましょう！
いびつな形のハートマークですが、書き終わってもすぐに指を離さず待っていると…
補正されたキレイなハートマークが出て来ます！
補正されたハートマークが出てから指を離すと…
キレイなハートマークを描くことができました！
ハート以外にも星や矢印・丸・四角・雲など色々な形を補正してくれます！
図形だけではなく線(ライン)も補正してくれるのでぐにゃぐにゃの線もまっすぐピン！としたラインを引くことができます！
自動補正が対応しているアプリ
この機能はメモアプリだけではなくマークアップが使えるアプリであれば使用することができます。
例えば、写真アプリでも、大事な部分にラインを引きたい！
そんな時は加工したい写真を開き右上の『編集』をタッチします。
右上の(…)という丸い点が3つあるボタンをタッチし、【マークアップ】をタッチします。
メモの場合と同じくまずはラインを引きます。
すぐに離さず待っていると補正したラインがでてきます。
補正されたラインがでてから指を離すと…
まっすぐでキレイなラインを引く事が出来ます！
写真だけではなく、メッセージ・メール・ファイル(PDF)でも可能です！
いかがでしたか？
この機能を知れば更にiPhoneの使える幅が広がりそうですね♪
気分転換にお絵描きするのも楽しいそうです！
以上！図形を自動補正してくれる機能のご紹介でした！
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