【ニンテンドー3DSLL】パカっと開くと消える、アレの正体とは!?
3DSも販売開始から結構経ちますよね。
ニンテンドースイッチが出たとはいえ、いまだに現役のようです。
皆さんこんにちは!スマップル仙台店です!(^◇^)
当店では毎日のように修理依頼がくるニンテンドー3DS。
本日は修理依頼で一番多い、【アイツ】のご紹介!
まずはこちらをご覧ください。
いたって普通の3DSですね。
さて、何がおかしいのかというと・・・
なんと、画面を開くと電源が勝手に落ちてしまうんです!
具体的な症状として、
【電源を付けた後『プツッ』という音がして消える】
【少しだけ開いた状態だと起動する】
というものです。
ぶっちゃけ言いますと、こうなってしまったら修理をしない限り自力での復活は不可能です!
さて、何が原因かを確認していきましょう。
原因はコイツです!
通称フレキシブル(フレックス)ケーブルといい、
スピーカーなどに繋がっているケーブルです。
少しわかりにくいですが、ちょうど親指と人差し指の間のケーブル部分にキズがあることが確認できます。
こちらのパーツ、ちょうどパカパカする部分にあるので、3DSの中でもダントツで負担がかかりやすい部位なんです。
上記の不具合の場合、大抵コイツが悪さをしています!
そのうえ、修理難易度が非常に高い場所のため、経験を積まないとなかなか難しくもあり・・・
ひとまずは修理の方を進めていきましょう!
ケーブル交換後、電源を入れ動作の確認をし、作業完了です!
修理前と違い全開までパカっと開いても問題なく動作をしております!
3DSの不具合は、時としれ複雑に絡み合い症状の特定が難しい場合もあります。
放置をすることで悪化する危険性も十分あるため、少しでも以上を感じた場合は早め早めのご相談をオススメします。
以上、スマップル仙台店でした!
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