iPhoneのバッテリー修理、当店でも依頼が来ない日はありません。

特にこの時期だと、画面の修理より相談数が増えたりするときもあるくらいです。

皆さんこんにちは！スマップル仙台店です！

本日は最近特に多い、バッテリー交換のタイミングに関してお話ししたいと思います( ^^) _U~~

『iPhoneのバッテリーってどれくらい持つんですか？？』

といったご相談をよくされます。

公式からの見解としては２年ちかくで、大体目安としては１年半～２年の間と考えるのが間違いないです。

・・・とはいえ、これは通常通り使った場合のお話しです。

利用頻度が非常に高いヘビーユーザーはこの限りではないですし、

水没や破損、温暖差などでも大きく変動したりするものです。

特に寒い時期などは顕著で、

『いきなりバッテリーが落ちる』

『バッテリー残量の数値がおかしい』

といった経験、一度はあるかと思います。

型が古くなった端末なんかは、リチウムイオンが膨張し、

画面への不具合を与えたりということもままあります。

そのため、iPhone7も例外ではありません。人によってはリチウムガスによって、バッテリーがぷくぷくと膨らんでいます。

素人目にみても明らかに画面が浮いている場合、それは完全に危険信号です。

特にiPhone7の場合、ホームボタン周りが非常に繊細です。

良からぬ不具合がきっかけで、ホームボタンに異常を及ぼしてしまうかもしれません。

他のパーツは大体取返しがききますが、iPhone7以降のナンバリングは、一度ホームボタンが壊れてしまうと

二度と直すことが出来なくなります。

少しでも違和感を感じた場合、まずは一度当店までお持ち込みされることをオススメします。

参考までに、劣化基準は【消費したバッテリーの回数】で判断されます。

100％から0％まで使用する回数を1とするなら、これを400回繰り返すとバッテリーの寿命となります。

このカウントはリチウムイオン電池の内部にコンピュータチップが内臓されており、

それが管理しているというわけですね。

リチウム電池は危険なものですが、このコンピュータチップのおかげで様々なトラブルを管理・抑制しているんです。

異常発熱や、充電速度など、目に見えないところで頑張ってくれています。

お話しが逸れてしまいましたが、iPhone7も時期的に考えて十分劣化しているとみて間違いありません。

ストレスを感じたり、異常が見られるようでしたら早め早めに交換しましょう。

当店では最短10分での交換可能！

お困りのお客様は是非お気軽にお問合せください。

以上、スマップル仙台店でした！