普通のバッテリーと大容量バッテリー、どっちがいいの?メリット・デメリットは?
スマップル仙台店なら修理も買取も販売もやってる!
いつでもご予約なしでご来店可能です💁♀️
スマップル仙台店では、先日ついに【大容量バッテリー】の交換修理を始めました!
そこで、本日ご紹介するお役立ち情報は「普通のバッテリーと大容量バッテリーの違い」と「大容量バッテリーのメリット・デメリット」を解説していきたいと思います🙌
普通のバッテリーと大容量バッテリーの違い
普通のバッテリーが「ラーメン並盛」だとしたら、大容量バッテリーは「ラーメン大盛」のイメージです🍜
つまり、普通のバッテリーよりも容量が大きいため沢山使いたい方にとって魅力的なバッテリーといえます😊
容量の増量数は機種によって異なりますが、いくつか例をあげると
iPhoneXs 通常バッテリー 2658mAh 大容量バッテリー3000mAh 約12.9%増量
iPhone11 通常バッテリー 3110mAh 大容量バッテリー3500mAh 約12.6%増量
iPhone12mini 通常のバッテリー2227mAh 大容量バッテリー2500mAh 約12.3%増量
というように約10%前後増量しています➕
「ラーメン大盛」つまり大容量バッテリーにはどんなメリットがあるのでしょうか?
デメリットも含めてご紹介します!
大容量バッテリーのメリット・デメリット
大容量バッテリー最大のメリット!
容量が大きいと、今までよりも長い時間使用可能になるため充電回数を抑える事ができます🔋⚡
そのため動画を見たりゲームをしたりする機会が多い方や、移動が多くなかなか充電する事が出来ないなど充電回数を減らしたい方には特にオススメです🙋♂️
デメリットはある??
デメリットその① 寿命
通常のバッテリー同様、寿命があります。
期間は使い方により変動しますが、2年弱と言われています😇🙏
そのため、大容量バッテリーだからといって劣化しない・寿命が長いという訳ではありません。
交換時期がきたら新しいバッテリーへ交換する必要があります🔋♻
その② 製品の安全性
通常バッテリーよりも蓄える電力が大きいため、安全な製品でない場合は大変危険です。
発火や爆発のリスクがあります。
安全性を保証する【PSEマーク】がついているかが大事です!
「PSEマーク」とは・・・電気用品において基準とされる【電気用品安全法】を満たしてしているかどうかを証明する認証マークの事です。
「電気用品安全法」とは・・・危険及び障害の発生の防止を目的とする法律で、消費者を火災や感電などから守るための法律です。
基準を満たすためには様々な検査・点検・チェックが行われ通過したものが認定されます。
当店で使用しているバッテリーは全てPSEマーク記載のものですが、ご自身でバッテリー交換をする場合や国外の怪しい修理店で交換を検討される際は必ず【PSEマーク】がついているか確認しましょう!!
※ちなみに・・・
PSEマークの表示は事業者の自己申告制となっているため、なかには偽造されたものもあるようです。
偽造品を見分けるポイントとして、PSEマークの近くに事業者名がされているかどうかがポイントとなります!
しっかり届け出をしている製品のほとんどは、何ら恥じることがないためPSEマークの近くに堂々と会社名を記載しているものが多いためよく確認しましょう!!
バッテリー交換をご検討の方はお気軽に当店までお問い合わせください!
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