リンゴループとは?【原因と対策】
リンゴループとは何か?
リンゴループとは、リンゴマーク(Apple社のロゴ)がついたり消えたりすることで先に進めない症状のことです。自動的に再起動を繰り返すため、「ブートループ」とも呼ばれています。 リンゴループはiPhoneに不具合が起きた際に見られる現象のひとつで、様々な要因でこのトラブルが発生します。
なぜ起こるのか?【原因】
「主に考えられるリンゴループの原因4選」
1)空き容量不足
「iPhoneの空き容量がありません」対して放置してしまった結果、リンゴループになってしまうことが原因となりリンゴループの症状が現れる。
2)バッテリーの劣化
フル充電を行ってもすぐに充電が減ってしまう、バッテリー劣化情報を確認すると劣化が進行している。本体の空き容量が十分にあり、強い衝撃を与えたことがないがリンゴループが起きてしまう。
3)基板が故障している
水の浸透により本体内部の基板が故障してしまった、落としてしまったことにより基板が破損している。
4)アップデートの失敗
ソフトウェアの故障により、iPhoneのアップデート中に電源が切れてしまったことにでリンゴループの症状が現れることがある。
リンゴループの対処方法【対策】
<完全放電>
iPhoneの電源を完全に使い切る完全放電によってリンゴループを解消する可能性があります。
「やり方」
リンゴループのまま放置して、バッテリーを全て使い切りる
⇩
赤いバッテリーが画面に表示されたら充電を再開する。
⇩
充電してしばらく経つと、自動的に起動する。
以上となります。
<強制再起動>
リンゴループに陥った場合、強制再起動を試みることでリンゴループが解消される可能性があります。
※強制再起動の方法は、『iPhoneがフリーズしてしまった時に、強制再起動する方法』を参照していただければ思います。 ☞ https://smapple-sendai.com/wp-admin/post.php?post=53441&action=edit
<リカバリーモード>
リカバリーモードとはパソコンに接続することでiPhoneを復旧させる機能のことです。パソコンを使用することでIOSのアップデートまたは復元によりiPhoneを復旧させる仕組みです。
以下、リカバリーモードの方法です。
iPhoneとパソコンをケーブルに接続しiTunesを起動する
⇩
iTunesをリカバリーモードで再起動する。
iPhoneがiTunesに接続出来たことを確認後、パソコンの画面に復元の表示がでるので選択をする。
◇iTunes6/6Plus・SE・5s以前の場合
サイドボタン(電源ボタン)をリンゴマークが表示されるまで長押しする。
◇iPhone7/7Plusの場合
音量のマイナスボタンとサイドボタン(電源ボタン)をリンゴマークが表示されるまで長押しする。
◇iPhone8/8Plus・X/Xs/XsMax/XR・11/12/13シリーズ以降
音量上げるボタンを押す。続いて、音量下げるボタンを押す。iTunesマークが表示されるまで、スリープボタンを長押しする。「復元」を選ぶと初期化ができます。
メッセージに従い操作をしていただければ復旧できます。
本記事まとめ
今回は、リンゴループについての原因と対処法(対策)を主に解説してきました。本記事リンゴループでお困り方で「どうしてもリンゴループが改善されない」という際は、一度スマップル仙台店へご相談いただければ対処法を模索いたします。本記事リンゴループ対処方法を参考に改善していただければと思います。
お困りの際は、是非スマホ修理のスマップル仙台店へお気軽にお問い合わせください!
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