昔使っていたiPhoneを修理してサブ端末に♪
仙台もすっかり『夏！』って感じになってきましたねぇ…。
外は暑くて私自身も出勤するだけで汗をかいてしまいます💦
みなさんは夏と冬だとどちらがお好きですか？
私は冬のほうが好きです。
冬の寒さは着込めば耐えられますが、夏の暑さは脱いでも耐えられませんからね…。
でも、夏のお祭りや食べ物は大好きです(*´▽｀*)
さて、話は変わりますが今回のご依頼の紹介です。
今回は、「昔使っていた端末のバッテリーを交換して子どものおもちゃにしてあげたい」とのことです！
それではまずバッテリーの劣化具合を確認してみましょう！
劣化具合は端末から直接見る事ができる！
それではこちらが劣化具合を確認する画面です！
この画面で確認してほしいのは、最大容量の項目です！
この最大容量というのは、購入時と比べてどれだけ充電を溜める事ができるかを指し示した数値です。
この数値が低ければ低いほど劣化が進んでいるというわけです。
自己分析ができるなんてiPhoneは優れものですね…。
この画面を確認するには以下の手順で操作をしてください！
①設定のアプリを開く
②バッテリーという項目をタッチする
③バッテリーの状態と充電をタッチする
たったこれだけの3ステップ！
とっても簡単ですね！
公式でもこちらの数値が80％を切っていると劣化していると認められます。
バッテリーが劣化しているままiPhoneを使用すると、最悪の場合はiPhoneが起動しなくなったり、リンゴループになってしまいます。
その場合でも当店なら直すことが可能な場合がほとんどですのでご安心ください(`･ω･´)b
それでは早速修理していきましょう！
最大容量は何％にまで戻るのか！
新品のバッテリーを取り付けたので当然といえば当然ではありますが、ちゃんと100％になりました✨
バッテリーの寿命には、もちろん個体差がありますが平均すると約2年から2年半と言われています。
これはなぜかというと、充電できる回数というのが決まっていて0~100％までの充電を約500回程度だそうです。
しかしながらバッテリーを毎回０％まできっちり使われる方ってあまりいませんよね。
それで平均値を算出すると先程記載した2年から2年半となるわけです。
もちろんヘビーユーザーの方は1年半とかでも劣化してしまうことはありますので、あくまでも参考程度に…。
もしバッテリーが劣化して充電の減りが早いなどでお困りの際はお気軽にご相談くださいませ！
即日！基本的にデータはそのままで修理が可能です！！
以上、スマップル仙台店でした！
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