iPhoneのバッテリーが膨張していませんか?( ;∀;)
突然ですが、iPhoneのバッテリーが膨張したりしていませんか?
<バッテリーの膨張とは>
経年劣化などによって、バッテリー自体が膨らんだ状態のことを言います。
例えば、こちらの写真をご覧ください。
左側のバッテリーは、酷い膨張具合ですので「ガラスと液晶」の方にダメージまたは完全に割れてしまう可能性があるレベルでした。
注意といたしまして、バッテリー膨張による画面割れで液晶のタッチが反応していても
新しいバッテリーに交換後タッチが効かなくなってしまう場合もあります。
(バッテリー膨張により液晶が圧迫され破損している状態⇒交換後、圧迫がなくなりタッチ不良になる現象)
右側のバッテリーは、膨張具合はそれほどではありませんが画面が浮いた状態になってしまいます。
わかりやすい写真がありますので、こちらをご覧ください。
画面がかなり浮いていますのでわかりやすいと思いますが、こちらは液晶画面が割れる一歩手前の状態となっておりました。
こちらのiPhoneのバッテリーの最大容量は「63%」となっておりました。
一概に最大容量が低いからと言って、全てのバッテリーが膨張するわけでもないのでそちらだけご注意して頂ければと思います。
例えば、こちらの写真のご覧ください。
少し見づらいかと思いますが、最大容量が「51%」ですね!
この様な状態なら膨張していてもおかしくないのですが、こちらの端末の左側面は浮いている様子がうかがえない状況でした。
この様にバッテリーが必ず膨張するわけではないのでご注意してください。
結論としては、上記の写真の本体左横から一度確認して頂き膨張がないか確認してください。
また、バッテリーの最大容量を最後に確認してください。
基本的に最大容量が「85%」を下回るとバッテリーの交換時期となっておりましたので確認して頂ければ幸いです。
当店でバッテリー交換修理のお時間は20分~可能となっておりましたのでご検討頂ければと思います。
★因みに、バッテリーの経年劣化で85%を下回ると様々な現象が現れます。
・充電しても溜まりづらい
・充電していてLightningケーブルを抜くと%表示が変わる
・100%表示で急に電源が落ちる などなど
この様な現象が起きる可能性があり、またコチラがバッテリーの経年劣化しているサインとなります!(^O^)/
スマップル仙台店では、iPhone以外にiPad、3DS、Xperiaの修理を行っております。
詳しくは、当店のHP・お電話でお気軽にご相談下さいませ!
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