iPhoneXから搭載のFaceIDとはどんなもの?( ゚Д゚)
突然ですがFaceIDって、どんなものか知りたくありませんか?
FaceIDとは・・・
別名「顔認証」システム。Apple社独自のTrueDepthカメラシステムと顔の形を精密に認識する技術があってこそのものであります。また、ホームボタンがあった従来のiPhoneでは「指紋認証」という画期的な機能が追加されていました。しかし、あるデータを確認すると指紋認証よりも顔認証の方が、誤認証率が低いようなので安全システム的には進歩しているようです。
因みに、こちらが顔認証するためのセンサーがこちらになります。
では、そのFaceIDの設定後の注意点を説明致します!
まずは、「設定」を開き「Face IDとパスワード」をタップしてください。
すると、下記の画面が表示されます。
①iTunes StoreとApp StoreのON/OFF
こちらは、Appや課金しなくてはならないものを購入する時に間違って押してしまって購入してしまう危険性があるからです。また、当店に問い合わせが多いのが「AppleIDのパスワード」を忘れてしまう事なので、こちらをOFFにすることで常にIDとパスワードを入力することになるので、絶対とは言えませんが忘れ防止に繋がります。
②FaceIDを使用するには注視が必要のON/OFF
こちらは、iPhoneのロック解除する時に「目がiPhoneの画面を見ているかどうか」を認識するための機能です。なので、OFFにすると注視しなくても開いてしまう危険性がありますのでONにするのがいいと言えます。
注意点はこれぐらいですかね~
では、こんな場合の時は認証するの?という疑問が出てきますよね!
・サングラス
・マスク
・片目を隠しながら
この三つの中で、認識するのは・・・サングラスなんです!
ただし、サングラスと言っても「偏光グラス」を採用しているサングラスは認識しません。
もう一つ紹介させて頂きたいのが、iPhoneXシリーズをお使いになられている方必見の情報です。
「FaceIDを一時的に無効にする」方法です!(ロック番号必要)
やり方は、「電源ボタン」と「音量ボタン」を同時に長押しすると電源をオフにするが出るので画面下に表示されるキャンセルを押すと再起動時と同じ状態になり「ロック番号」を入力するとFaceIDが使えるようになります。
是非、一度試してみて下さいね!(^_-)-☆
因みに、もしiPhoneXを落としてしまった際にFaceIDが効かなくなってしまった・・・そんな時はスマップル仙台店へ!
当店で、画面修理したお客様の中にフロントカメラ付近の割れが酷くFaceIDが効かないということもありました。その方は、画面交換でガラスがキレイな状態に戻ったことによりFaceIDが効くようになった事例がございます。
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