iPhoneとAndroidの秘密の暗号
みなさんは電波が悪いなぁ…と感じたら画面左上のアンテナマークで電波を確認しますよね?
また、電波が4、5本立っているのに電波が悪いと感じる事も・・・
そんなとき、「フィールドテストモード」という隠れコマンドをひらくと
今どのくらいの電波を受信しているのかを数値で確認できるんです!
本日はそのフィールドモードのほか、困った時に役立つ隠れコマンドを開く秘密の暗号をご紹介いたします。
まず電話アプリをひらいて秘密の暗号を入力し発信します。
その暗号とは・・・「*3001#12345#*」です!
そうするとフィールドテストモードが起動し
「Serving Cell Measurements」⇒「Average RSRP」と進むと数値がでてきます。
この数値の「-50」が一番強い電波となっており、「-116」が一番弱いくほぼ圏外状態となってます。
つまり、「-」の後ろの数字が大きいほど、電波が弱いことを表しています。
アンテナマークは4段階ですが、数値化することで細かく電波状況を知ることができます。
続いてAndroidにもこの隠れコマンドが存在します。
こちらは電波の強弱だけでなくバッテリーの情報など様々な情報をみることができます。
そんなAndroidの秘密の暗号は「*#*#4636#*#」です!
iPhoneと同じく電話アプリを起動し「*#*#4636#*#」を入力すると
テスト中の文字が出てきて各項目がでてきますので上からご説明致します。
「携帯電話情報」
電話番号などの端末情報はもちろん、ここで電波の強さを数値で確認することができます。
iPhoneとは違って日本語で書いてあるのでわかりやすいです。
「電池情報」
電池の種類や電池の温度、起動してからの時間も確認できるので、
最近バッテリーの減りが早くなったと感じる方はここを確認してみるのもいいかもしれません。
「使用統括情報」
アプリなどの使用時間を確認できます。
「Wi-Fi information」
接続しているWi-Fiがどれに繋がっているのか、接続状況などが確認できます。
また、スマホの調子が悪いなと感じた時、どこが壊れているのか迷う時もあると思います。
そんなときに役立つもう一つの秘密の暗号もご紹介します。
今まで同様電話アプリをひらき「 *#*#7378423#*#* 」を入力して発信します。
そして「Service Test」を選ぶと各機能の項目が出てきます。
あとは自分が気になる機能を選ぶとテストが始まります!
例えば、最近画面をタッチしても反応がにぶいと感じた時は
「Touch」⇒「Free Drawing test」を選ぶとペイントのように書けるようになるので
線や端の方まで書いてみてどこか途切れていたりするとタッチ不良が考えられます。
その他にもスピーカーやマイク、ライトなど様々なテストがあるので是非試してみて下さい!
スマホには今回ご紹介したほかにも隠れコマンドがいくつか存在しますが
中には設定を変更したり削除されてしまうものもあります!!
試してみる際は自己責任でお願いします。
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