コロナ対策でiPhoneを水洗い!大丈夫?注意点は?
iPhoneの事でお困りなら年中無休!
夜21時まで営業のスマップル仙台店へ!
仙台駅から徒歩3分のスマップル仙台店です!
本日ご紹介するお役立ち情報は
「iPhoneは水洗いして大丈夫なのか?」と
その「注意点」についてご紹介していきたいと思います!
新型コロナウィルスの流行で各々の感染防止対策方法があるかと思います!
コロナウイルスの付着を除去する為、TVやSNSなどで紹介されることもあって
iPhoneを水洗いするという方が最近多いようです。
ここで、一つ疑問が・・・
iPhoneって防水なの?水洗いOK?
「iPhoneは防水だから水洗いしたり、水に落としても大丈夫!」
とお考えの方は危険かも…。
「え!?そうなの?」
これまで発売されてきたiPhone7~iPhoneSE(第2世代)の全て機種は
耐水性能が備わった端末であって、完全防水とは意味が全く違います!!
では、耐水性能とはなんでしょうか?
※分かりやすく説明すると (※あくまでスマップル仙台店的な見解)
「耐水」→文字通りで「ある程度の水に耐えられる仕様」ということ。
一方、「防水」→文字通りの意味で言うと「水の侵入を防ぐ仕様」ということ。
そう考えると「耐水」と「防水」。言葉の意味が全く違いますね!
まずは、「iPhoneは耐水」という点を理解しておくことが重要です。
では、その他注意点はあるでしょうか?
注意点について
注意点その①
耐水性能は※永続的ではなく経年劣化と共に性能が低下していきます。
(※Apple公式ページにも記載がある通りです。⇒iPhone7以降の耐水性能について)
その為、新しいiPhoneの耐水性能と何年か使用したiPhoneの耐水性能
とでは耐水性能に違いがあるという事です。
またもう一つの注意点があります。
注意点その②
耐水とはいえ、開口部から水分が侵入すると本体内部にまで水分が浸透
してしまう危険性があります。開口部とはどこの事でしょうか?
上野画像からもお分かりの通り、充電口と充電口両脇のスピーカー・マイク部分です。
スピーカー・マイク部分はメッシュ状になっている為
水分が侵入しやすい箇所となっています。
それと、もう一つは画面上部のイヤースピーカー部分。
こちらもメッシュ状になっている為、水分が侵入しやすい箇所です。
注意点その③
電源が入った状態で水洗いするのは危険です。
お分かりの通りPhoneは電気で動いています。
電源が入った状態で水分が本体に侵入すると・・・
「電気」+「水」=・・・((+_+))パンッ!!!
どうなるかお分かりかと思いますが、本体基盤が「ショート」し
最悪の場合は起動不良になりiPhoneがお亡くなりになってしまう危険もあります。
つまり、水洗い自体はを行う事はApple公式ページにも記載がある為
ある程度は行っても問題ないかと思いますが
これらの注意点を踏まえなければiPhoneが水没してしまう危険性がある為
要注意です!!
その為、コロナ対策でiPhoneを清潔に保つのに安全な方法は
除菌ウエットティッシュや※除菌成分の液体を含ませた布
(※あまり含ませた状態だとこれもまた水没の原因になりかねません)などで
全体を拭き取る程度が良いと言えます。
(※Apple公式ページにも記載有。⇒iPhoneのお手入れ方法)
これでも十分、ウイルス除去の効果が得られます!
いかがでしたでしょうか?
iPhoneの水洗いには様々な注意点がある事がお分かり頂けたかと思います!
日常的にiPhoneを清潔に保つには色々と工夫が必要かと思いますが
ご自身で安全な方法を選んでiPhoneの除菌をしてみて下さい(*^-^*)
もしも、iPhoneが水没してしまった場合は
当店で水没復旧も行っておりますのでお気軽にご相談下さい!
⇩当店へのご質問・お問い合わせ方法はコチラ⇩
修理に関するご質問・ご予約は気軽にできるLINE・webがオススメ(^_-)-☆
その他、郵送修理やお電話やメールでもOKです☆彡
☆WEBはこちらから⇩
☆LINEはこちらから⇩
☆お電話はコチラ⇩
☆メールはコチラ⇩
ご来店が難しい方でも気軽に修理が出来るよう郵送の修理も承っております!
⇩⇩詳しくは下記画像をクリック!!⇩⇩
他のお役立ち情報
気が付いたらiPhoneの画面にリンゴマーク。そこから進まない…一体なぜ?!