iPhoneの画面と本体に隙間が発生！？バッテリーの膨張にご注意下さい！

長年iPhoneを使っていると「バッテリーの減りが早い」「バッテリーが膨張して画面が浮いてきてしまった」などのバッテリーの不具合でお困りのお客様がいらっしゃるかと思います。

宮城県でそのような症状でお困りのお客様はまずは、スマップル仙台店にお気軽にご相談下さい！
当店では店頭での無料バッテリー診断なども行っております！

また、スマップル仙台店なら診断後にそのままバッテリー交換も最短15分で交換可能です！

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1. 画面が浮いてきてしまう原因
2.
3. バッテリーの膨張を放置すると・・・
4. バッテリーが劣化した時の症状
5. バッテリーを長持ちさせる方法
6. 宮城県でバッテリー交換をお探しでしたらスマップル仙台店にお任せください！
7. 当店へのご質問・お問い合わせ方法はコチラ⇩

画面が浮いてきてしまう原因

iPhoneにはリチウムイオンという素材のバッテリーが使われています。
このバッテリーは長年使用し続ける事によって徐々に劣化していき電解質がガスを発生させてしまいます。

バッテリー内部にガスが溜まってしまう事によってバッテリーが膨張してしまい、スマートフォンの本体と画面の間などに隙間が生じてしまいます。

バッテリーの膨張

バッテリーの膨張を放置すると・・・

膨張したバッテリーを修理せずに放置して使い続けると様々な不具合や正常なパーツまでに悪影響を及ぼしてしまいます。

iPhone7以降の機種には画面と本体フレームの間に耐水シールというものが貼ってあり耐塵・耐水性能が備わっていますが、バッテリー膨張によって隙間が生じてしまうとその機能も意味が無くなってしまいます。
隙間から内部にゴミや塵などが大量に入ってしまい誤作動を起こしてしまったり、水回りで使用する事で簡単に水没してしまいます。

また、iPhoneの画面は本体フレームにネジで固定されている為、膨張が進行すると画面のガラスが割れてしまったり液晶やタッチ操作などにも不具合が出てしまう事もあります。
そうなってしまうと、バッテリー交換だけで修理出来たものが他のパーツも修理しなければならなくなってしまう為修理料金が嵩んでしまうことも！

さらに、膨張によってバッテリー自体に穴が開いてしまうとiPhone本体をショートさせてしまったり発火の恐れもあるので注意が必要です。

バッテリーが劣化した時の症状

iPhoneのバッテリーが劣化してくると様々な症状が出てきます。

一番多い症状は充電を満タンにしても充電の持ちが悪く半日とバッテリーが持たなくなってしまうという症状です。
また、充電があるのに突然電源が落ちてしまったり、充電器に挿しても充電が溜まらない・iPhoneがリンゴループになってしまう等の症状も発生することがあります。

この様な症状が出てしまった場合は放置せずにiPhoneの修理店などに持ち込んで見てもらいましょう！

また、iPhone本体の設定からも劣化具合を確認する事が出来ます。

設定のアプリを開き、バッテリーという項目のバッテリーの状態というタブを開くとバッテリーの最大容量が確認できます。
このAppleなどの正規店ではこの数値が80%台で交換時期と言われており、購入してから1年半～2年がバッテリーの寿命だと言われています。
数値が低くなってしまっているお客様はバッテリー交換でiPhoneを長持ちさせましょう！

バッテリーを長持ちさせる方法

iPhoneの使用頻度や使い方によってバッテリーの劣化が変わってきます。
バッテリーが早く溜まる急速充電器やモバイルバッテリーなどはiPhoneについてくる充電器と電圧が違い高い為、頻繁に使用し続けるとバッテリーの劣化を速めてしまいます。
また、車のソケットなどで充電する際も長時間挿しっぱなしにするとこちらも電圧が違う為バッテリーの膨張などに繋がってしまいます。

iPhoneを充電しながら使い続けてしまうと本体が熱を持ってしまい劣化に繋がってしまう事もあります。

iPhoneを使用する際は充電器から外して使用し、充電する際は極力純正のものを使用する事でバッテリーを長持ちさせることが出来ます！