iPhoneのパスコード入力、誰かに見られてるかも？！
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本日ご紹介するのは「iPhoneのパスコードの注意点」について！
iPhoneにはTouch ID【指紋認証】やFace ID【顔認証】機能で画面ロックを解除することが可能ですが、指紋や顔がなかなか認識せずにパスコードを入力して画面ロックを解除する場面があるかと思います。
多くの方はパスコードを4桁または6桁の数字に設定されているようです😥
どちらも暗記しようと思えば暗記できるものですが、もしもパスコードを入力する場面を第三者が盗み見しているとしたら恐ろしいですよね🥶🥶🥶
だれでも被害者になり得る窃盗事件が！
海外では、恐ろしい事件が発生しています😮💥
ある窃盗グループはバーなどの公共の場で被害者と親しくなり、注意をそらします😎
親密になってきた頃にSNSや他のアプリを開くよう誘導し、その間にもう一人がパスコードを背後から盗み見します👀
その後、隙をみつけてiPhoneを盗み、数分間の間にApple IDやパスワードを変更しApple Payやクレジットカードで不正にお金を引き出したり、iCloudキーチェーンに保存されているパスワードにアクセスしその他の金融アプリからお金を盗むという窃盗事件が多発したようです。
もし、知らない間にそんな被害に遭うとしたら・・・と考えただけで恐ろしいですよね！！
そのような被害に遭わないためには？
私(店長N)はiPhoneを使い始めてから、キーボードを使用したパスコードを使用しています。
それだけでも盗み見する人にとってはカモフラージュになるかもしれませんが、もしも盗み見された時に簡単に暗記できる文字や記号、文字の連打では意味がありません🤷♀️
そのため、自分だけがわかる文字や記号で入力を複雑化し、英数字、記号を組み合わせた8文字以上のものに設定します。
自分で設定したパスコードを忘れてしまうことのないように記憶しておくことがポイントです！
パスワードを忘れてしまうと、iPhoneにロックが掛かってしまい警察や消防などの緊急連絡しか使用できない状態になる可能性があるため注意が必要です！！
さらに、同じパスコードを長い間使用するのも危険ですので、パスコードは一定期間で変更するようにした方が良さそうです😏
いかがでしたか？電子マネーなどの窃盗以外にも個人情報の漏洩やアカウントの乗っ取りなどにも注意が必要です🤔
誰もが被害者になり得るような手口でやってきます！是非、今回のブログを参考にしてみてください！
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