iPhoneの画面が真っ暗に！！そんな時はどうしたら！！？～仙台市泉区よりiPhone12液晶修理のご依頼！～
どうもー！
スマップル仙台店です！！
今回のご依頼は仙台市泉区より、「iPhoneの画面が割れ、画面が真っ暗になった。」とのことでご依頼です！
iPhoneの画面が真っ暗になったら、操作も何もできなくなってしまいます。
突然自分のiPhoneが真っ暗になったら焦りますよね…。
まずは落ち着いて、再起動を試してみる事をオススメ致します！
詳しいやり方は下記のブログをご覧ください！
画面割れだけならまだしも液晶も壊れてる…？
それではまず今回の修理端末がこちらです！
ガラスフィルムが貼られているものの、フィルム自体もバキバキに割れてしまっていて、保護する働きが意味をなしていません…。
そもそも樹脂製のフィルムとガラス製のフィルムで特性が違うって知っていましたか？
そこで今回はそれぞれの特性についても紹介したいと思います！
樹脂製のフィルムについて
樹脂製のフィルムはその名前の通りで、やわらかいプラスチック製のフィルムです。
柔軟性があるので、若干分厚い樹脂が衝撃を吸収してくれます。
さらに大きなメリットとして、多少の失敗であれば張り直しが出来るという事。
位置がズレたりホコリが入ってしまっても、うっかり割ってしまう心配をせず、比較的簡単に貼り直すことができます！
しかしデメリットとして、画面の見た目が変わる場合があったり、タッチした時の感触が変わってしまうというものがあります。
樹脂製のものはそれなりの厚みがある為、画面の透明度を気にされる方はガラス製のほうが良いかもしれませんね！
また素材が柔らかいプラスチックで出来ている為、使用していると表面が傷だらけになったり、粘着力が弱くなり剥がれてきてしまうこともあります。
そうなってしまうと保護する能力も低下するので交換したほうが良いと思います！
ガラス製のフィルムについて
ガラス製のフィルムは、見た目が綺麗な仕上がりになります！
透明度がとても高く、物によっては購入時に貼ったフィルムに気付かない人がいるレベルです！
タッチの感触も違和感を感じる事はほぼないと思います。
さらにガラス製のフィルムは表面の硬度が高い素材を使用している物が多く、傷に対して強く出来ています。
カッターナイフ等で軽く引っかく程度では傷が付かない物まであるようです！
樹脂製のフィルムはどうしても傷が目立ってしまうので、綺麗な状態を維持したい方にオススメです！
そんな強いガラスフィルムにも弱点はあります。
まずは張り直しにくいということ。
要は薄いガラスの板なので曲げに対する強度が弱く、一度剥がして貼り直そうとすると割れてしまう可能性が高いです。
さらにガラスなので当然の事ではありますが、強い衝撃を受けてしまうと割れてしまいます。
フィルムが割れた状態だと画面を保護する能力がかなり低下しますので、割れてしまったら貼り換えが必要です。
つまり…？
今回のような状態でiPhoneを落としてしまった場合、ガラスフィルムが割れてしまっている事で、画面を保護する能力が低下しており、内部へのダメージを軽減してくれることは期待できないのです。
今回の端末も、再起動を試してみても症状は変わらないので液晶が損傷してしまっているようです。
それでは早速液晶を修理してみましょう！
液晶修理で元通り！
こちらが修理後のお写真です！
問題なく画面が表示されていますね！
操作やその他機能にも影響は見られず、修理は完了となります！
今回の修理料金は、iPhone12のガラス＋液晶交換となります！
修理料金は￥12,870(税込)となっております！(2023/07/03時点)
もちろん画面の修理とセットでバッテリーの交換や、当店で販売しているフィルムの購入&貼り付けも可能です(*´▽｀*)
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