iOS13からダークモードが設定できるようになりました!ダークモードにするとどうなる?
皆さんはiPhoneの”ダークモード”ってご存知ですか?
通常がライトモードというiPhoneの画面表示が白を基調とした配色に対し、ダークモードとは黒を基調とした配色に画面表示をすることです。
本日はダークモードの設定方法やメリットをご紹介いたします!
ダークモードとは?設定方法は?
ダークモードとは、先述したように画面表示が黒を基調に配色された表示になるモードです。
左側がライトモード(白を基調とした表示)
右側がダークモード(黒を基調とした表示)です。
safariでの比較
カレンダーでの比較
どうでしょうか?
黒を基調にすることでクールでかっこいい画面になりました!
設定方法は、
【設定】→【画面表示と明るさ】でライトモードとダークモードを選択できます。
また、【自動】をオンにすると、
・日の入りから日の出まで
・カスタムスケジュール(自分で時間を設定する)
というように時間帯に合わせて自動でライトモードとダークモードの切り替えをしてくれます。
また、コントロールセンサーからも設定することができます。
コントロールセンサーの明るさ調整をするバーを長押しします。
一番左の”ダークモード”をタッチしダークモードオンになれば設定完了です。
ダークモードにする効果やメリットは?
まずは、かっこいい!という点ですね!
先程ライトモードとの比較をみていただきましたが、ダークモードだとシックでかっこいい表示になります。
デフォルトである壁紙もライトモードとダークモードで変化し、同じ壁紙なのにイメージがぐっと変わります。
続いて、暗い場所での使用で目が疲れにくいという点です。
こちらは化学的根拠があるわけではなく個人的なおすすめなので”そうなんだ”くらいに見て頂ければと思います…。
夜間の使用など暗い場所で明るいと画面を見ると眩しく目が疲れてきます。
わたしは特に寝る前に部屋を暗くして布団の中でiPhoneを使用することが多くライトモードの白い画面で目がシバシバしてきます…。
そんな時にダークモードにすると、画面全体的が暗くなるので、明るさが軽減され目が疲れにくくなります!
最後は、iPhoneXやiPhone11Proなど有機ELディスプレイが使用されているiPhoneではバッテリーの持ちがよくなるという点です!
有機ELディスプレイとは、バックライトを後ろからフィルターに当てて色を表現している液晶ディスプレイとは違い、一つ一つの画素が発光して色を表現しています。
そのため、有機ELディスプレイの黒色=発光しないということになるので、発光しない分消費電力が抑えられます。
有機ELディスプレイが使用されているiPhoneは、
・iPhoneX・iPhoneXS・iPhoneXSMax・iPhone11Pro・iPhone11ProMax・iPhone12・iPhone12Pro・iPhone12ProMax・iPhone12miniです。
以上の機種の場合は、ライトモードに比べダークモードにするとバッテリーの持ちをよくすることができます!
いかがでしたでしょうか?
ダークモードにすることでiPhoneの表示イメージが変わり気分転換にもなりそうですね!
設定も簡単なので是非一度試してみてくださいね!
その他お役立ち情報
≫ショートカット機能を使って自分だけのiPhoneにカスタマイズしよう!≪
スマップル仙台店のお問い合わせ方法
修理に関するご質問・ご予約は気軽にできるLINEやwebがオススメです(^_-)-☆
☆WEBはこちらから⇩
☆LINEはこちらから⇩
☆郵送修理サービスはこちらから⇩